若手の試練、2009ACLグループ予選第6節

5月20日(水)、ACLの予選最終節。
我らがグランパスは北京国安と対戦。
既に決勝トーナメント1位進出を決めているグラと
予選敗退が決定している北京国安の試合。
完全な消化試合ではあるのですが、
北京国安もホームのためか終始本気。
そんな中、グランパスは主力を温存。
若手に経験を積ませる試合となりました。
GKはチームの第2GKである西村。
CBは吉田・竹内の若手コンビ。
右SBに松尾、左には佐藤。
ボランチは山口慶と福島で、
攻撃的な中盤に花井・新川・津田、
FWは巻と1TOPという4-2-3-1。

試合の方は前半に花井のFKから
こぼれた球を新川がけり込み先制。
その後は北京に押し込まれる時間が増え、
後半36分に遂に同点に追いつかれ、
最終的に1-1のドローに終わりました。

レギュラークラスは遠征に帯同すらしておらず、
J1での出場経験が豊富なのは
吉田・竹内・山口慶の3人に、
途中出場が多い巻と津田ぐらい。
中継の画面を見ていても、
選手の頑張りは伝わって来ました。
が、まだまだJ1のレベルではないですね。

まずスタミナが不足している印象。
両SBは攻撃的な上がりを見せられず。
DFラインでのボール回しも不安定で、
自然とGKへのバックパスが多くなり、
それを西村が大きく蹴り出すばかりで、
すぐに相手にボールを奪われる連続。
花井や新川も消えている時間が多かったし、
中盤を含めて全体的にパスが弱くて
相手にカットされる事がしばしば。
この辺はピッチコンディションもあるでしょうが、
一番気になったのは判断の遅さです。
とにかくパスをもらってから出し所を探しており、
すぐにプレッシャーをかけられてしまうため、
雑なパスになり簡単にカットされる連続でした。

しかし、この日出場した選手の中から、
阿部や小川・吉田のように
スタメンで活躍する選手が出てくれないと
いつまでたっても選手層は厚くなりません。
この日の試合を糧にして頑張ってほしいものです。

それにしても中国のチームはラフですね。
正直、サッカーとは呼べないプレイもしばしば。
韓国のチームも荒々しいプレイが多いですが、
彼らのプレイは身体能力を活かしたもの。
しかし、中国の選手は全く異質のものですね。
スライディングは最初こそボールに行ってますが、
最後は足の裏を見せて相手を蹴り上げる感じ。
MODIBO(3)の花井へのショルダータックルも
ひどかったですが、最後のLANG ZHENZ(2)の
ラリアットは言語道断のプレイ。
あれに一発レッドではなく、
2枚目のイエローを出し退場させた
主審のジャッジもどうかと思いました。

次はいよいよ決勝トーナメント。
対戦相手は昨季韓国リーグ優勝の
水原三星に決まりました。
ホームの瑞穂で一発勝負。
厳しい相手ですが勝ちたいですね。

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