チーム・バチスタの栄光

2月15日(金)、映画見て来ました。
海堂尊さん原作のミステリー
「チーム・バチスタの栄光」です。

まず、原作と映画は大きな変更があります。、
原作の主人公田口は男性ですが、
映画では女性に変更されており、
これを竹内結子さんが演じています。
原作の田口は神経内科の万年講師で、
パッと見は冴えない感じですが。
意外と策士的な面も持ち合わせており、
出世などには興味は全然無いのですが、
居心地の良い自分の居場所を確保するための
策略には長けている感じです。
その田口より更に上を行くのが、病院長の高階。
高階院長も口ぶりは飄々とした感じですが、
そこは海千山千・魑魅魍魎の渦巻く大学病院で
病院長を勤めるほどですから、
田口などは赤子のような存在な訳です。
この病院長高階すらも一目置く存在なのが、
厚生労働省の技官である白鳥なのです。
力関係を示すと、白鳥>高階>田口って感じ。
しかし、田口も黙っている訳ではありません。
最初は白鳥に振り回されっぱなしなのですが、 
次第に勢力を盛り返し、白鳥と対等に渡り合います。
原作はこの辺の人間関係が面白く、
むしろミステリーの要素はエッセンス程度。
いわゆるキャラで面白く見せる作品なのです。

ところが、映画版の田口はかなりおっとりしたキャラ。
天然系のボケボケでそれがかわいらしくもあります。
当然、最初っから最後まで白鳥にやられっぱなし。
となると、やっぱり原作を読んだ時ほどの
面白みは感じられませんでした^^;
ですから、映画はまた別の作品として見るべきですね。

役者さんの演技はなかなかですね。
病院長高階は飄々とした感じは良く出ていました。
しかし、海千山千の切れ者的な印象は無し。
これも脚本からくる影響と思われます。
吉川晃司、GOOD。
池内博之、GOOD。
玉山鉄二、GOOD。
佐野史郎、GOOD。
井川遥、ちょっとわざとらしいかな・・・w

EXILEの主題歌はインパクト弱し。
もったいない気がします。
映画のイメージと全然合っていません。

結論、原作読んでない人は問題なく見れます。
原作未読の方が、映画見てから原作読んだら、
感動百倍増しだと思います。

続編作るのかな・・・・・?

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