グランパスの「今日はこんな事、やってみました」

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zoom RSS デスノート(前編)

<<   作成日時 : 2006/07/08 15:53   >>

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画像デスノート
見てきました。
いつものシネコン
で、2時間チョイ。
評判になって
いたので、原作は
読んでいました。

この手の映画を
考える場合、
論点は2点。
1.映画自体の
出来はどうか?
2.原作と比較
してどうか?
になると思います。
まず映画の出来に関して。
ストーリーは理解しやすくなっており、原作を読んでいなくてもOK。
主演の藤原達也をはじめ、加賀丈史さんの熱演は流石ですね。
L役の松山ケンイチもなかなかだったと思います。
特筆すべきは、映画オリジナルキャラである秋野詩織を演じる香椎由宇。
ルックスもさる事ながら、物語の要となるキャラで、存在感がありました。
ただし、その他の出来は最悪ですね。
なんて言うんですかね、物語にほとんど関係ないその他大勢、
エキストラって奴ですか、それらの演技が最悪。
あれは既に演技ではないですね。ど素人もいいところ。
見てるこっちが興ざめしてしまうひどさです。
結局、日本映画ってこんなところで予算ケチってるんで、
映画自体のクオリティーが下がってしまうんですよね^^;

画像評価の2点目、
原作との比較
に関して。
これはかなり
ひどいです^^;
監督の原作への
思い入れが
その程度なのかな。
まず、主人公の
夜神月に関して。
原作ではとにかく
頭が良くてクール
に描かれています。
まず、ありえないと思ったのは、映画の月はノートに書く字がヘタクソ。
とにかく字が汚いんですよね。
几帳面な性格の月であればノートの罫線に沿って
キチッとした字を書くはずなのに、全てが殴り書き。
この辺も作りこみが下手って言うか、原作を無視してますね。
挙句の果てに、都会の雑踏の中で、デスノートを取り出し、
犯罪者の名前を書き込む始末。
原作ファンには考えられない暴挙です。

原作と映画の大きく違う点は、前述した秋野詩織の存在。
原作の月は頭も良く、かっこよくてモテモテですが、彼女はいません。
あまりにもレベルが違いすぎて、彼女なんて・・・。といった感じ。
映画版の月は、詩織という彼女が存在します。
ネタばれになってしまいますが、
最終的に彼女は月によって殺されてしまいます。
映画しか見ていない人は、彼女まで殺してしまう月の残忍さと、
そのクールな姿に衝撃を受けると思います。
原作ファンにしてみたら、最初から詩織の事は
愛していなかったのでは?と思うのではないでしょうか。
それだけ、原作のライトはクールなのです。
詩織への想いがどれだけ本気であったのか、
その想いが本物であればあるほど、
月の残忍さがクローズアップされるはずなのですが、
この辺の描き方も、結局、中途半端かな・・・^^;

ま、原作と映画は別物と考えて、純粋に楽しむのも一手でしょうか。
物語の中心人物の演技はかなりイケテマス。
その他の細かい点には目をつぶって、見ればOKかも。
しかし、原作を読んでしまうと、せっかく面白い題材なのに
生かしきれてないってのが正直な感想ですね。

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