コンフェデレーションズカップ(ギリシャ戦)

先ほど、コンフェデレーションズカップの予選第2戦・ギリシャ戦が終了しました。
ギリシャが昨年のユーロを制したとは思えない程の出来の悪さでしたが、
中盤を圧倒しゲームを完全に支配して勝利。完勝の内容でした。

しかし、不満な点は多々あり。まずは得点力(決定力)の低さ。
今に始まった問題ではないので仕方が無いのですが、
あれだけの決定機を迎えながら、後半残り25分で登場した大黒の1点のみ。
この日のFWは玉田・柳沢のコンビでしたが、どちらも動きはグッド。
サイドに流れたり、スペースに走りこんで中盤の活躍を引き出していました。
しかし、ことシュートに関しては問題外。
ペナルティーエリア付近でどフリーなのに全く枠内に飛ばない。
ゴール付近では下手な切り替えしでシュートに持っていけない状態。
本来なら5-0でもおかしくない試合内容だっただけにお寒い感も漂いました^^;
なぜJで無得点の玉田が先発で、J得点ランキング1位の大黒がスタベンなのか・・!
このへんのジーコの起用方法は疑問です。
もしかしたら、後半の敵が消耗してきた時に大黒を使いたいのかもしれませんが、
メキシコ戦のようにリードされた時点で得点を奪うのは厳しい感じだし^^;

やはりFWはまず体調が最もいい選手を使う。
特にリーグでコンスタントに得点している、今乗っている選手を積極的に起用。
その上で、中盤にセットとなる(同じクラブでプレイしている)MFがいれば最高。
これがオイラの持論です。理想はハッサン2世杯の当時の西澤・森島のような感じ。
そういった意味では、今なら大黒がFWの柱。そして出来れば遠藤をセットで起用。
更に所属クラブで好調だった事から、大久保あたりが面白い存在だったのですが・・。
柳沢は得点こそ無いものの、一皮剥けた感は確かにあります。
しかし、やはり1年間得点が無かったって事が彼の現在のプレイ内容を示してるようです。
北朝鮮戦後に自身が語っていたように、得点を強引に取りにいくプレイが必要です。
玉田は一時期の絶不調からは脱した感があり、体のキレは戻ったようです。
しかし、得点感覚が鈍っている感は否めません。
あの状態で代表に招集されて、しかもスタメンで起用されているのが疑問。
代表復帰は所属クラブで本調子にして得点を上げてからだと思います。

中盤に関してはマズマズの出来。
敵のプレッシャーが弱くスペースもある状況だったので、パスが楽に回せていました。
どの試合でもこのぐらいのプレイが出来れば素晴らしいのですが・・・。
福西は変わらず安定。後半は積極的に前に出て、攻撃にも参加していました。
遠藤を前目の位置に置くのも新鮮でした。大黒ともっと絡めれば良かったのですが。
小笠原・中村はベストの状態ではないようでしたが、それなりに持ち味は発揮していました。
中田もまずまずでしょうか。鋭い縦へのパスも見られましたが、
相変わらず細かい点でのミスも目立った気はします。

DFに関してはほぼ合格点でしたが、90分間に必ず1回は不用意なバックパスがあり、
100点満点とならない所が・・。この試合でも田中のGKへのバックパスはビビリました。
ま、敵のFWからプレッシャーのかかってる田中にパスを出したのが問題ですが・・。
GKも序盤に軽いミスがあったようですが、終始安定していた印象でした。
三都主もこの日はマズマズ。しかし特別目立った活躍があった訳でもない。
あれなら三都主でも良いし、三都主でなくてもいいって感じ。
逆に右サイドの加地さん (・∀・)チゴイネ!
この日も持ち前の縦への進入で得点を感じさせるクロスあり。
右サイドから思い切りの良いミドルでサイドネットを揺らす。
正にキングカジ。確率変動続行中です。果たしていつまで続くのか・・。
外国のスカウトが勘違いして、FC東京から加地さんを強奪するんじゃないか心配です^^;

メキシコに負けた時点で予選リーグ突破は厳しいと思いますが、次は王者ブラジル。
この相手にどこまで絶えられるかが見ものです。

ちなみに土曜の深夜にあったワールドユースのオーストラリア戦。
GKのイージーなキャッチミスから先制されるも、終了間際に執念の同点ゴール。
これで2分1敗の勝ち点2ながら、かろうじて決勝トーナメントに進出しました。
先制点の場面は、ゴール前でのGKのミスは命取りだなと改めて思い知らされました。
ワールドカップのアジア予選で川口が怪我した時期は楢崎が先発だったのですが、
やけにパンチングを多用していたのを思い出しました。やはり経験の差でしょうか。
で、ユースに話を戻しますが、やはり世界とは大分差がある印象。
同じアジア代表の中国がグループリーグ3連勝で1位通過したのとは対照的でした。
平山を中心に据えたシステムを模索しているようですが、
高校時代までの平山は同年代でも抜きにでた存在でしたが、
大学進学にしたために伸び悩んでるのではないか心配です。
世界のトップレベルとJで差があるように、Jと大学リーグでは大きな差があると思います。
特に、大きな違いはDFの厳しさとスピードではないでしょうか。
今更言っても遅いかもしれませんが、高卒ですぐにJで揉まれた方が良かったのでは?
また、平山を中心に据えたシステムも限界のような気がします。
アジアレベルではそこそこ通用しても、世界レベルではイマイチの感。
ゴール前でのセットプレイでこそ、その高さが活きますが、ポストプレイが不十分。
そのために中盤と絡んだ攻撃が出来ていない感があります。
カレン・水野・前田・兵頭・家長・本田など、攻撃のタレントは何人かいるわけですから、
色んな組み合わせをもっと試すべきではないでしょうか?
高さにこだわるのではなく、スピードとパスワークと運動量で挑んでもらいたいです。


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    Excerpt: http://news.fs.biglobe.ne.jp/sports/jj050620-F663.html まず感想、勝ててよかったな…と もうシュート外しすぎ、チャンスがあれだけあって 1点.. Weblog: FAZZ日記 racked: 2005-06-20 09:52